フェイクスイーツを作ってみた。樹脂粘土とかシリコンとかボンドとか。その材料のどれも決して口にできない、仮にできたとしても甘い味などしないのだろうけど、こうして見ているとつい口に運んでみたくなる。
粘土を捏ねていると指先の限界に挑戦みたいになるけれど、作っているのはせいぜい2、3センチ。昨日、購入した『田中智のミニチュアコレクション』という本では1センチ以下のケーキやらチョコやら、ランチプレートなどの本物と見紛うばかりの作品が。凄いなと、ただただ驚くばかり。でも、そのサイズならば、今まで場所の確保問題で手が出せずにいたドールハウスも問題ないかもしれない。だが、果たして私に作れるのだろうか。更なる指先の限界に挑戦しみなくてわ。
因みに、今回作ったケーキやらチョコはこれからアクセサリーにしてクリスマスプレゼントとして配る予定。お菓子風にセロファンでラッピングでもしようかな。