風花鳥

ハンドメイド作品の公開と、日々の徒然なること。

我が家のお嬢様紹介1人目。

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最近、何かを作ったり、お出掛けしたり、そんなことができていないので、特にここに書くことがございません。無理に更新する必要もないのですが、だからといってライフワークとなったブログ更新ができないのは個人的にちょっと寂しいな。折角ですから、我が家のお嬢様方の紹介でもしてみましょうかしらと思い立ち、これからのんびり暫く家のドールたちのことでも書いていこうかなと思います。

一人目は「金髪縦ロールちゃん

オビツ60cmボディ使用。ローラヘッド。

2016年に色々ありまして祖母がお人形さんのお着物を縫うようになり、展示会をしましょうということで、初めてドールという物に触れました。基本的にオビツさんの素体を購入し、メイクと小物は私が。背景の書は母が。イラストとデザインと展示のトータルコーディネートは妹ちゃんが。そんな親子3代で吉祥寺、栃木県のばとう道の駅の二箇所で行った展示会。その後、お人形さんたちは祖母の家でなく様々な場所に貰われていき、我が家にはこの金髪ちゃんがやってきました。初めてお迎えしたドールということになるのかしら。

お着物に青い瞳とこのウィッグは合うのかなと不安だったのですが、いざ着せてみますと、予想外に合ったなと。個人的に、外国のお姫様の日本文化体験的なイメージでした。きっと打ち掛けって意外と重いのね。帯の締め付けってコルセットのそれとは違うのね。胸が苦しいわ。そんなことを考えているのではないかしらと、勝手に思っております。

お着物の生地は友人が下さった絹の襦袢を崩したものです。襦袢だったのですが、あまりに柄が可愛くて、これを内側にとか勿体無いです。お人形用ですもの、お着物としても良いのでわと祖母がお仕立てしました。因みにおリボンと髪飾りも彼女に貰ったものです。

現在は、我が家の玄関に妹が貰い受けた子と共に並んでおります。