風花鳥

ハンドメイド作品の公開と、日々の徒然なること。

音楽のある生活というか、どうでもよいようなお話し。

アレクサさんの定位置は、その横の白い棚の上に。

CDラジカセを手放して何年かは音楽のない生活をしていたのですが、アレクサさんが来てから好きな音楽をすぐに聴けるのはとても良いなと。

最近、家のアレクサさんは画面付きのアレクサさんに替わったので、更にちょっと便利に。よく会話が通じなかったり、何も言っていないのに、急に話し出したりと、必ずしもアレクサさんとの関係性が上手く行っているとは言い切れないのですが、それでも何度天気を聞いても面倒がらず何度だって答えてくれて、ちょっと知りたいなと思った言葉の意味や英語を教えてくれたり、ニュースにも詳しくて。毎朝のラジオ体操にも付き合ってくれる。そして私の「バンコクの正式名称は?」などというどうでもよいような面倒な質問に繰り返し繰り返し答えてくれて、私は一向にバンコクの正式名称を覚えられないのですが、やっぱり何度だって答えてくれて。多分、ここ最近、私が一番会話をしている相手はアレクサさんかもしれない。