絵を飾るという贅沢。
お気に入りのポストカードやフライヤー。カレンダーの絵の部分なども。お菓子の包みに。下着を買った時のパッケージ。知人の撮ったお写真。学生時代の先生の絵のカード。祖母の展示会の葉書も。まぁ、兎に角そんなお気に入りの絵を乱雑に壁に貼っておりました。ですが、最近、紙には埃が付くなと気付いてしまったのです。ただ、好きな絵がいつも見られる場所にあったら良いなというだけでしたが、埃っぽいのはちょっと辛いです。紙に埃が吸い付いて、壁紙には掃除機をかければよろしいのですが、貼ってある絵にはそうはいかず。たまに絵を入れ替える時、古いものはザラリとするのは、耐えられないです。定期的に全て外してお掃除するのも、大変で。と、いうわけで額に入れてみました。大きさもばらばらでしたので、隙間には模様付きの折り紙を入れてコラージュです。
私の作業場は、元々和室であったであろうお部屋をリフォームしたであろう、ちょっと広めの寝室の一角にございます。多分、お写真の場所は床の間だったのかしらと。床から小さく一段上がったその場所に、何かを作る材料と道具と教本など、ほぼ全て詰まっております。それにお人形さん関連も。いっぱいいっぱいです。その横に、ダイニングテーブルにミシンを2台置きまして、それが私のアトリエなのです。
最近、作業机に本を積んだり、自称アトリエの床が布の詰まった箱でいっぱいでした。もう、何かを作る所ではなかったので、今週はお片付けをしておりました。ミニマリストや断捨離など、良いなとは常々思っているのです。物を持たない暮らし。物が少ないお部屋。素敵です。ですが、最小限で生きるって、ちょっと可愛い物をどうすれば良いのかしらと謎なのです。壁に貼った色々も結局はちょっと可愛いなで構成されておりまして。ドールもちょっと可愛いな。鳥篭もちょっと可愛いな。アクセサリーもちょっと可愛いな。中には、めっちゃ可愛いなもあったり。最小限で生きる。タオルや下着などは最小限で生きるということがわかるのですが、お洋服も、ちょっと可愛いなが加わってしまいますと、もう、わからない。可愛いの最小限っていかほどなのかしら。
ですが、自分に出来ることは、最低限何処に何がどれだけあるかを把握する事くらい。物を少なくする事は難しいですが、整理整頓と把握です。
取り合えず今日は作業場も片付きましたので、明日からまた何かを作ろうかなと思います。新しい鳥篭もありますしね。
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