風花鳥

ハンドメイド作品の公開と、日々の徒然なること。

久々ドールメイク。

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1/6サイズは小さいですね。久々にお人形さんのお顔を作りました。約半年ぶりです。いつもこの大きさのお人形さんのお顔を描く時はナチュラルメイクを意識しているのですが、あまりに同じお顔が並んでしまうので、今回は濃くしてみました。これは65cmのお人形さん以来の濃さです。

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65cmドールのメイクは、初めてのメイクでした。ですので、不慣れであるのと、お道具がアクリル絵の具のみという状態でした。今回の子は初心に返ってパステルなどは使用せず、絵の具のみで仕上げてみました。濃い目のメイクにしようとした時、パステルを使用するとついシャドウを入れ過ぎてしまうので、薄めた絵の具の何度も塗りながらチークなどを入れてみたり。

理想のお顔を作ろうと思ったとき、どうしても自分では出来ないものを理想としてしまいます。お人形さんのお化粧、奥が深くて難しいですね。

 

 

オビツボディ 21-03ヘッド 1個入り ナチュラル

オビツボディ 21-03ヘッド 1個入り ナチュラル

 

 

 

新しいドールをカスタムするのです。

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先程、中野のPARABOXさんで買って参りました、新しい1/6ドールワンセットです。

いつも25cmドールのボディはお着物を着せる都合上、S胸を購入していたのですが、ある程度の胸の厚みがあった方が綺麗なのではと、今回はMサイズにしてみました。因みにLサイズも持っているのですが、お着物は着せ難いです。ぴんっと張っておりまして完全なる作り物です。個人的趣向としては嫌いではないです。ただ、お洋服を着せるにしてもあえて胸を強調しいという希望がなければ、綺麗に着せるのは難しそうです。

そして、今回初めてウィッグを作ってみようかしらと、ウィッグキャップとモヘアウェフティングも購入してみました。新しい事に挑戦です。凄く楽しそう。いつも、お気に入りのウィッグを探すのが大変で妥協しがちな箇所でしたので、理想のウィッグが作れるようになれたら良いなと。

ヘッドはいつものお顔です。つい、お気に入りのお顔ばかり選んでしまいますので、うちの1/6の子たちはみんな姉妹なのかもしれないです。

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さて、早速、メイクを開始したい所ですが、なんだか少し疲れてしまいました。体調も病み上がりでいまいちですので、続きは明日にしようかなと思います。久々の新しいお人形さん。凄く嬉しいです。

 

 

 

オビツボディ 21-03ヘッド 1個入り ホワイティ

オビツボディ 21-03ヘッド 1個入り ホワイティ

 

 

ジャン=ポール・エヴァンのガトー、要は、偉いチョコレートケーキを食べたのです。

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新宿伊勢丹さんの硝子の扉でドアマンが常駐しておりますチョコレート店。伊勢丹さんというだけで、ちょっとセレブな雰囲気ですのに、その中でも群を抜いての高級感を醸し出し、週末には行列を目にすることも珍しくない『ジャン=ポール・エヴァン』のチョコレートケーキです。まぁ、そんな人気のチョコレート店ですが、平日は喧騒も鳴りを潜め、ドアマンが目を離した隙に、するりと妹ちゃんがお土産に買って参りました。

ケーキと小さなドールはお写真の相性良いですね。並べると凄く可愛いです。取り合えず、ケーキを食べる前にキッチンカウンターでの撮影だったのですが、いつも、ちょっと散らかっておりますので、見せたくないものを隠すのが大変です。簡単に使えますちょっとした撮影ブースでも作ってしまいましょうか。それも良いですよね。最も、そんなにケーキを食べる機会などないのですけれどもね。

因みに、お味は、凄く濃いチョコレートケーキ。ケーキというよりも、チョコレートをそのまま食べているのに近かったかな。定番のグアヤキル」は濃厚なカカオの香りに口溶けのよいチョコレートムースの層。何か香辛料っぽい香りは、ジンジャーかな。ちょっとそれが何かはわからなかったけれど、濃いチョコをすっきりさせてくれる、丁度良いアクセント。「ショコラ・フランボワーズ」はベリーの酸味が強く、ビターなチョコの苦味と合間って、見た目は一番可愛らしいのに、かなり大人な味わい。「ピラミッド」は、ちょっとお写真はお人形さんの陰に隠れて見えないのですが、一番好きな味でした。コニャックとピスタチオはチョコとの相性凄く良いです。好きな組み合わせ。この三つでは一番、甘かったかな。

なんだかどれもチョコレートケーキだと言いますのに、其々、複雑な組み合わせと違った魅力で、どれも美味しかったです。妹曰く、チョコレートボンボンとか小さい奴であれだけ色々詰め込めるのだから、ケーキの大きさだったらやりたい放題だよと。確かに、その通りですね。チョコレート、奥が深いです。

 

minneさん、Creemaさんに、つまみ細工のピアスを3種類アップ致しました。希望者はフープタイプのイヤリングにも付け替え可能です。よろしければ、こちらも覗いて頂けたらなと思います。

 

東京タワーとアートに迷走した日々。

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東京タワーって久々に見ると溜息が出ます。流石にスカイツリーを知ってしまった今、意外と小さいなと思ってしまうのですが、それでも、東京タワーは赤くいし格好良いし、あの脚の鉄骨も、こんな近付けるのねと。なんだか幼い頃、想像した東京という漠然とした都会の夢が詰まった感じの背景にはいつも東京タワーの夜景が浮かんでおりまして、たまに東京タワーに行ってみるものだなと思い、更に、下のマリオンクレープで期間限定のイタリアンマロンショコラにすべきかパンプキンパンプキンにすべきか散々悩んで、安定のチョコクリームを注文して一人で頬張って帰って来ました。いや、どや子も一緒でしたので、取り合えずお写真撮影。東京タワー、いくら小さいと思っておりましても、お写真に収めるのは難しいですね。

先週、実は六本木に通っておりました。思っている事をそのまま他人に話すと、可愛く言うところの不思議ちゃん扱いされてしまうので、あまり外では話さないようにしているのですが、このまま仕舞っておくと忘れてしまいそうなので、ちょっと書いておこうかなと。

六本木はお洒落でセレブな街過ぎて、ドトールの珈琲ですら1000円超えるよという嘘すら信じてしまいそうになるような敷居の高さです。一人では中々行けないです。ですが、月曜日に用のある友人に付いて行き、なんとなくふらりと歩いておりましたら、六本木ヒルズにてアートナイトというイベントの準備をしておりました。そこで、なんというか、出会っちゃったのです。なんだか凄く引っ掛かる物に。

それは山本基さんの『迷宮』という作品の制作過程でした。作品名だけ言ってしまうのは、簡単なのですが、何と言うか、不思議。よくわからない物を淡々と作っている。失礼かもしれないですが、それが第一印象でした。上記のお写真の迷路のような物、塩で出来ています。ただ只管に塩の道を一人の男性が作った物なのです。凄いです。よくわからないです。よくわからな過ぎて、気になってしまい、夜も眠れない程でした。仕方なしに、完成するまで毎日、六本木に通ってしまいました。もう、暇なの? と、問われれば、それだけかもしれないのですけれどもね。

現代アート。正直、よくわかりません。可愛いと綺麗、凄いな、面白い、そんな名前の付いた感情以上の事を思い起こさせるなどと考えた事もなかったです。ただ、何かを断定していない形というものは、見る側により何とでも意味付けできるなと。始め、この迷宮という作品を見ながら、自分自身、何かに関連付けて多少強引にでも意味付けしよとしておりました。極端に言ってしまえば、神様にだって見えてしまえたのです。神様なんて目に見える断定的物ではないので、尚更、アートは偶像化できてしまえるようになるのです。そもそも、アートって何なのかしら。

アートとは、芸術、美術。間接的に社会に影響を与えるものである。芸術とは、特殊な素材、手段、形式により、技巧を駆使して美を創造、表現しようとする人間活動。及び、その作品。

「美しい」と思うことは、後天的感情であるなと思うのです。こういうものが美しいと幼い頃から育てられた感性により生まれるものではないかなと。そして、「美しい」とは違い、持って生まれた物として「よくわからない」「怖い」「面白い」だと思うのです。勿論、この三つは成長と記憶により変化する物でもあるのでしょうが、幼い頃の自分を思い返した時、一番古い記憶がこの三つなのです。最もそれは私自身の記憶だけでしかないので、他者と比べたこともなく、飽く迄、持論でしかないのですけれどもね。

『迷宮』の制作風景をずっと観ていましたら、それが何なのかわかるかしらん。と、まぁ、通っていたのですが、答えなどない事はわかっておりました。ですが、そんな風に思考を捏ね繰り回すのって面白いですよね。それは私の思考で、それを制作しております山本基さんとはまったく別の思考。彼の作品をきっかけに動き出す。作品が完成した日、山本基さんに「これ」は何なのでしょう? とお聞きさせて頂く機会が御座いました。とても丁寧に答えて下さり、それは興味深いお話しではあったのですが、やはり、それを観ておりました私とはまったく別の思考の下にございまして、それが凄く不思議で面白かったなと。人の思考がが其々独立して存在する。改めて、そのことがこの世に生きているという気がして、なんだか、嬉しくなりました。

それともう一つ、『迷宮』が私の心を捉えた理由として、凄く単純に、他人の頭の中にある物が形になっていくという行為がとてもとても面白かったのです。決められた形ではなく、何かを起点に山本基さんという頭の中だけに存在する何かよくわからないものをこの世界に生み出していく。不思議過ぎます。前に伊勢丹さんで印伝の型を切っております職人さんの技をデモンストレーションしております場に行き当たり、眺めておりました事があったのですが、それはあくまでデザインがあり、それに沿って切って行くという作業で、勿論、それは誰にでも出来る事ではないのですが、それに勝る面白さを感じたのです。しぶちかのケーキ屋さんのデコレーション風景だって私の中では軽く上回ってしまいました。父の作る剣道の胴の胸当ての刺繍よりも。と、どれだけ誰かの作業風景を観ているのでしょうね。どれも面白いのですが、やはりあれだけの規模で、実用性と別の所にある何かというのは、凄く面白かったのです。

リアルなゲーム、激しい音楽、そんな中におりますと、なんだか催眠状態に陥りやすい性質です。集中すると周りが見えなくなると言った方が正しいかしら。兎に角、熱中しやすいのです。『迷宮』をじっと観ておりましたら、六本木ヒルズの少しひんやりとした快適な空調と、薄暗い照明、臭いの無い匂い。なんだか塩の模様の中に捕り込まれていくような錯覚を何度も感じました。足先からどんどん侵食されてしまいそうで、その横で黙々と作者による作業で増えていく模様。一時期はまった初音ミクのゲーム以来です。塩の模様でそんな感覚にさせられるとはなんだか驚きでした。何時間だって観ていられます。

そんな感じの一週間を過ごしておりましたら、なんだか週末は熱が上がってしまい風邪をひいてしまいました。六本木でアートに触れた一週間、と凄く聞こえの良い表現と、知恵熱かしら。今週はのんびり過ごしたいなと思います。ちょっと疲れてしまいました。

 

ナノブロック 東京タワー デラックスエディション NB-022

ナノブロック 東京タワー デラックスエディション NB-022

 

 

Return to the Sea: Saltworks by Motoi Yamamoto

Return to the Sea: Saltworks by Motoi Yamamoto

  • アーティスト: Motoi Yamamoto
  • 作者: Mark Sloan
  • 出版社/メーカー: Univ of South Carolina Pr
  • 発売日: 2012/12/18
  • メディア: ハードカバー
  • この商品を含むブログを見る
 

 

秋色コーデで小人感ましましです。

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新しいワンピースを作りました。今度は妹の選んだハリネズミ柄の生地です。柄を見せたかったので、襟や飾りなどはなく、変わりにフェルトでベストを作りました。どや子には耳付きフード。妹の子は髪型の関係上フードを被せることが難しいので、カチューシャのお耳です。フェルトは縫い代の始末も必要なく、切りっぱなしで良いので扱いが楽ですね。冬服でしたらこれでワンピースにしても良いのかな。コートなら大丈夫かな。端にもこもこを付けたりして可愛い予感がいっぱいです。

妹のお人形さんはどや子と違って少し大人し目な印象です。ですので、どや子にはミニスカートが多いのですが、妹の子はロング丈が多いです。今回はマーメイド型。マーメイドというと大人っぽい印象でしたので、このサイズのお人形さんに似合うか心配だったのですが、ベストを付けて視点が上に向かうように致しましたら、特に違和感はなくなったかなと。

それと、小鳥のネックレスです。個人的に小鳥モチーフが好きなので、このチャームはお気に入りです。自分のイヤリングやネックレスも作ったのですが、今回はお人形さん用のネックレスにしてみました。なんだか鳩笛みたい。

新しいお洋服が完成しますと思わずすぐにお写真を撮りたくなるのですが、家の中で撮影する場所をいつも悩みます。取り合えず、前に作ったサンドイッチ屋さんの前で撮影をするのですが、基本のドールハウスは1/12ですので、どや子を家の中に入れてみますとおままごとをしているみたいです。これはこれで可愛らしいのですが、やはり早急にどや子のお家を作らないとならないかもしれません。現在、間取りや設計図などを書きながら構想を固め中です。寝台とクローゼットは勿論、キッチンなども必要かな。ダイニングテーブルも必要ですし、ソファーも欲しいな。小物を置く棚と本棚もあったら嬉しいです。ですが、私の作業場にこれ以上ドールハウスを置くスペースがあまりないので大き過ぎないように。凄く難しいです。可能なら庭付きの一軒家を作りたいのですけれどもね。

 

本日、久々に新しい商品をアップ致しました。宜しければこちらも覗いて頂けたらなと、思います。


 

小さなお人形のこと。

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オビツ11cmドールこと、どや子に新しいワンピースを作りました。初の長袖です。小さくてお袖付け、やはり難しかったです。ですが、これからの時期、やはり長袖でないとです。今日も寒かったですしね。

このサイズのお人形さんが我が家に来た時、同時に妹の子もやって来ました。ですので、お洋服を作る時は妹の子の分も一緒に作ります。まったくのお揃いも可愛いのですけれども、毎回、ちょっとずつ変えてみています。今回は妹の子の方がスカートが長いのと、上身頃の色を変えてみました。ピンクと水色。お写真ですとちょっと色が見難いですけれども。片方のお袖の色が違うのは、間違ったからではないです。お洋服の一部の色が違うの、可愛いかなと思って。で、並ぶとやっぱり可愛いですね。

ここの所、なんだか毎日お人形遊びばかりです。お人形好きと言いますと、時折、お人形さんに声当てして話している体を見せる方がいらっしゃるのですが、正直、苦手です。まぁ、冗談でやって見せているのもわかるので、別に不快になったりするわけではないのですけれども、ぬいぐるみでもお人形でもあくまで私の中で無機物であるという認識なので。いくら可愛くて妖精さん小人さんのようと思っておりましても、プラスチックではあるのです。

そんな感じで、我が家のお人形さんを呼ぶ時は、個々に名前はなく、身体的特徴で呼んでおります。「金髪縦ロールちゃん」に「ピンク髪の子」「ボンバってる髪の子」「黒髪ぱっつん」「巨乳タイプの白髪ちゃん」。そんな感じで、お人形さんにキャラクター性とか人間的設定を設ける事はなかったのですが、そんな中、どや顔の「どや子」は初めて名前らしい名前が付いた子でした。でもって、いつの間にか、ちょっと性格みたいなものが勝手に一人歩きを始めているのです。不思議です。名前が付くとキャラクターになるのですね。

どや子は、おばあちゃん家に行くとお菓子でポケットをパンパンにして帰ります。栗しぐれもほろほろして口の水分を奪うけれど甘いお菓子。お砂糖がけの小さな四角いゼリーもなんか歯にくっ付くけど甘い素敵。黒飴も見た目地味だけれど甘くて美味しいな。チーズアーモンドを分解して食べるのも楽しいし。雪の宿はおせんべいなのに甘くて不思議。南部せんべいを涎でべとべとにして食べている姿が目に浮かびます。隙があればおはぎを手と顔中をあんこだらけにして口の中いっぱいに詰め込んで、もぐもぐ。でもってちょっとキラキラする砂とか、格好良い枝とか、凄く丸い石を収拾する癖があり、どや子の鞄はちょっとカオスな感じです。この夏は、蝉の抜け殻を拾ったのですが、その事を忘れて、うっかりそれを入れた袋を潰してしまいしょんぼりでした。でも、あんまりめげていません。今は松ぼっくりとどんぐりで部屋を埋めることに夢中です。そんなイメージなのです。

なんだかどや子用にドールハウスを作りたくなって参りました。キャラクターが生まれますと、お部屋のイメージも広がって、なんだか凄く楽しいですね。考えているだけでわくわくします。

 

 

ドールハウス・コーディネイト・レシピ (Dolly*Dolly BOOKS(ドーリィドーリィブックス))

ドールハウス・コーディネイト・レシピ (Dolly*Dolly BOOKS(ドーリィドーリィブックス))

 

 

お人形さんとの公園お散歩。

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よく晴れた日の公園は子供が遊んでおりましたり、楽器を演奏する方がいらっしゃったりで、なんだかとても気持ちの良い空間でした。

先日、1/3ドールに初の洋装、ワンピースを作りましたので、近所の公園にお写真撮影に行って参りました。あまりにふらっと気楽に出掛けたので、うっかりスタンドを忘れてしまい、座っておりますお写真ばかりになってしまいました。ですが、以前はお着物ばかりでしたので、座らせるのにも帯でお腰が固定されてしまい一苦労だったのですが、洋装は脚も開けますしポーズが取りやすいですね。今更ながらの発見でした。

 

 

グラビアのようにかわいく撮れる ドール撮影テクニック

グラビアのようにかわいく撮れる ドール撮影テクニック

 
Photogenic ドール・フォト・レシピ

Photogenic ドール・フォト・レシピ