風花鳥

ハンドメイド作品の公開と、日々の徒然なること。

カメラが苦手過ぎて学んだこと。

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そもそもが機械が駄目。わかるとわからないの間をどうにも埋められないのです。内側と外側、そんなイメージで。数学が最もわかりやすく、その内外がはっきりしていたなと。

大人になって、機械関連は外側の物が多く、手仕事関連はすんなりと内側に入りやすいなと。要するに、光関連のあれやこれはなんとなくわかって来たのですが、カメラの設定が一向に全く覚えられないのです。

最近わかったのは、カメラにはオート撮影というものがあるということ。更には手振れ補正ではどうにもならないブレと、ピントを合わせるのが苦手でも、三脚で固定すればある程度は大丈夫ということ。

更には、ドールだけを撮っている分にはそんなに必要ないのですが、被写体が限りなく自由に動きまり、隙あらばカメラのレンズを指で突っつきたがるモデルと、自分で動けず、隣のもう一人のモデルに髪をわしゃわしゃにされたり、引っ張りまわされたり、やられ放題のモデルを目の前に、兎に角、枚数があればどうにかなりそうなこと。

オート撮影と連写。

もうカメラはレンズだとか、機材だとか、そこまで達せられないレベルのお話しです。

 

 今、使っている三脚です。小さくて手軽に室内で出せるので使いやすいです。

 ドールのアイにお手軽に光が入れられます。凄い。